探検隊長が行く!
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剣先烏賊と紅加茂石
2013.06.07
今朝の午前2時に帰ってきました。
6月4日 下関に行く前に、大急ぎで歌舞伎門が壊された、現場から燈籠を引取に行きました。
現場には解体された、廃材が散乱しているので、クレーンのブームをいっぱい伸ばしてしか届きません。
とりあえず、燈籠を3本積み込んだままにして、大急ぎで下関に出発しました。
深夜のS.Aは 長距離の大型トラックの仮眠場です。遠慮しながら角の方で3時間ほど仮眠しました。
下関に着いたのが、午前2時、近くの漁港でまた仮眠して港の活気で目が覚めたのが4時でした。
特牛(こっとい)の漁港です、剣先烏賊の水揚げです。関係ないけど帷子ノ辻(かたびらのつじ)それほど読みにくい地名です。
烏賊の鳴き声、始めて聞きました。ギュッギュッて大きな声で叫んでました。水槽の中の烏賊は透明ですが、海水から上げると、興奮して赤く変色するそうです。私もちょっぴり赤面症です。
ジャニーズ系の爽やかな漁師さん、恋をしていまいそうでした。
採れたての剣先烏賊の刺身を、西慶寺さんの住職に食べさせていただきました。明日くらいにもう少し詳しくアップします。
ちょっとだけ紅加茂石、西慶寺さんの庫裏の前に据え付けました。下関の西慶寺さんの住職のブログ見て下さい。多分怪しい私が写ってると思います。
★西慶寺さんの石組が終わって、先月の21日に完成した、萩の明安寺さんの苔が気になって寄ってきました。午後五時に萩を出て、京都に帰ったのが、午前2時
★★つづく ウニ丼 甘夏 その後の杉苔 三尊石 下関の魚の値段。
★★★今日は近くの庭の剪定と、解体の現場から出した燈籠の据え付けと、下関の帰りのトラックが空荷なので真砂土の採掘場で見つけた花崗岩の荷卸しもします。いつも遠くの現場に行くと、造園の材料として使えそうな石を持って帰るようにしています。
★★★★今日もどこかで仮眠します。
★×5 やっぱり剣先烏賊のゲソ(下足)を咥えながら仕事している写真が載っていました。