ほとんど毎日、京都から萩まで通ってます。片道６００㎞もあるんです、高速代諭吉さん１枚で足らないんです。深夜以外はＥＴＣ割引ほとんどないんです。

朝７時に出て、萩についたのが午後６時。宿泊場所の松蔭神社のガレージはカラフルなテント村になってて、やっぱり人気スポットでした。テント張る場所もありません。

結局、一度キャンセルしたホテルに泊まる事になりました。その窓から外を見ると　赤い提灯が見えます。

思わず、入ってしまいました。

店の中には長州萩名産　夏みかんの張り紙がしてあって、どのお客さんも夏みかん注文してます。生ビール飲みたかったけど、流されてしまいました。結構流されるタイプです。

とても濃厚で、始めて【夏みかんチューハイ】デビューしました。東萩の駅前は焼き鳥屋さんばっかりで、店の中は満席でした。地元の方は、このチュ－ハイの中に焼き鳥入れてみんな食べてました。これが萩式の飲み方なんです。グラスの中にはコテコテの油だらけでした。

店員さんは、グラスの中のコテコテ見て、地元か地元でないか判断するそうです。連休中は全国から萩に観光に来られた人の９０％がこの飲み方をされたそうですが、私には出来ませんでした。

どの観光ガイドにも、この飲み方が紹介されています。

ホテルの窓から見た、萩の夜明けです。【アジアンの隅田】も【ハリセンボン】も夢の中に出てきて、傷めた膝のマッサージしてくれました。【高島礼子】も【杉本彩】もしてくれませんでした。

今　現場はこんな状態です。

萩の町は夏みかん花が満開で甘い香りがしていました。

★今日も材料の積み込みです。