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探検隊長が行く!

BLOG

スマトラ探検記

2011.08.10

こだわりの庭石探しに 何度か毎回10日ほどスマトラ ジャワ バリ島へ行っています。画像はスマトラの西パタ゜ンにて水牛(草食系、色白、働き者、少し照れていますが可愛い彼女です)とのツーショットです。現地の人と間違えられますが、私なんです。

往復8本の飛行機乗り継ぎ 現地人以外入った事のないジャングルで半パンとゴム草履はいて、日頃のストレス発散しています。今も現地の人が、わがままな隊長の選んだ庭石を人力で川より運んでもらってます。全回行った直後に大地震があり、毎日宿泊していたホテルも全壊、道路も2年たった今も寸断されたままで、一石一石、ガムテープでマーキングした庭石の入荷が遅れています。現地にはトラ コブラ ニシキヘビ オオトカゲ サル まるで檻のない動物園ですが、懲りずに時間の都合つけば行く予定です。前回も前々回も、地図の載って無いような小さな川や谷見つけると、車から飛び降りて川の中に入って自分好みの石捜してます。

動物園にいる事忘れてしまって、前世は現地人かも。                  

現地のパダン料理がどうしても、雑食性の私にも合わなくて、ジャングルの帰りの小さな町にカーネルおじさんがなんと赤道直下の灼熱の太陽の下に立っていたんです。ボディーガードの(マッスルさん通称増田部長)と案内人(イラワンさん)と池辺さん車に乗っていたんですが、カーネルおじさんと目が合って、優しいまなざしで小さな声で『おいでやすっ』て本当に言ったんです。飛び降りて、思わずフライドチキン注文しました。出されたチキン柔らかくないんです。食べ慣れた、ブロイラーと全然違うんです。脂が黄色くて、まるで地鶏の食感で、信じられないくらい美味しいくて、感動しました。アヒル料理も嫌や、シーフードも嫌や、ワタリ蟹注文したら姿は同じでも、味が泥臭いんです。生け簀に泳いでた、黒ソイも伊勢海老の刺身も身が柔らかすぎて、ワサビも無いし。                                                            スマトラで男同士ですが、小さな恋をしました。道頓堀で一時行方不明になっていたおじさんのきっと兄弟かも、大好きです。

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