延朗上人８０６回目の法要、地域の子供達も含め１５０人ほどの、参拝者で　盛大に、行われました。毎年、参拝者増えてます。

ご住職の挨拶　尼講さんの　御詠歌の後　割り竹に井戸水流して　流しそうめんスタート。大鍋に大量に準備していた、そうめんも　幼稚園の子供からのスタートで、小学校の３年までで、終わってしまったんです、大人の口には入りませんでした。仕方なくそうめんのダシ汁にミョウガとユズ入れて、ダシ汁３杯いただきましたが、とっても喉が渇くんです。ソーメン食べたい。一番前の位置でそうめん食べたい。近くの食堂で　今日の昼、鉢の中の氷、箸でぐるぐる回して、流しそうめん風にして、食べよっと。

裏方さん（木戸さんと居林さん）も大忙し。そうめん、まだか、まだかのシュフレヒコール！！

風船割り、ﾋﾞﾝｺﾞ、　烏賊焼き　トウモロコシ焼き　魚焼き　井戸で冷やした、マクワウリ　葡萄　トマト　リンゴ　法要やけど、お祭り状態

明治時代から大正にかけては、延朗さんの命日には、たくさんの露天がならび、上人を偲ばれたそうです。地元の長老、何人か覚えてられる方がいて、大変懐かしんでおられました。８０６年も続いてる法要、地元の誇りですね。南無阿弥陀仏

大変楽しい１日でしたが、来年は流しそうめん食べる順番　大人からにしてもらえませんか。

しまった、突然亡くなった、父の事、マクワとトマト食べて思い出すはずが、流しそうめん食べられなかった事が、頭の中いっぱいになりすっかり、父のこと忘れてました。南無阿弥陀仏