探検隊長が行く!
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サルナシと錆色の燈籠
2013.05.03
畑に植えてる、岩手の遠野から持って帰ったサルナシの成長が早くて、1年にツルが5mも伸びます。
空が見えないくらい蔓と葉が成長しています。
今年も花がいっぱい咲いています、ミツバチの力をかりて、今年見も豊作の予感がします。
藤棚状にして、育ててますが、今年は単管で棚を増設しました。
★世間は連休ですが、今日も畑で仕事をします。
★★昨日は、燈籠の買取依頼がありました、久しぶりに見た、3.40年前に流行ってた、外国製の15尺の奥の院型燈籠で火袋にも台石にも龍の彫ってある燈籠でした。
★★★立派な歌舞伎門のある豪邸で広大なお庭の中に10本ほどの燈籠と20尺の一三重の層塔がありましたが、全部ダイアモンドサンダーで加工されていました、おまけに、燈籠には鉄の錆が塗られてました。買取希望価格はその当時買われた金額でした、とても買取は無理です。その時に買われた造園業者に相談されたそうですが、お断りされたそうです。
★★★★大津でも、近々に解体される庭の燈籠と庭石の買取依頼があり、見にいきます。