探検隊長が行く!
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モルトから山葵に 文脈なんかありません
2011.11.02
南丹市園部町埴生清水谷 展示場の住所です。昔この土地にニッカウイスキーが工場を作る話があったそうです。日本中の水源探されて、良い水質を選ばれた結果だそうです。どんな事情かは、知りませんが、成立せず、私が所有することになりました。地名の通り今でも、山のそこら中から、湧き水が出てきています。井戸水も美味しくて、生水飲んでいます。実現出来るかは、わかりませんが、湧き水利用して、マイ山葵田作るのが夢です。自家製の山葵を待って、居酒屋へ行ってこの天然山葵にあう白身の刺身出してって、ちょっと似合わへんけど、食通みたいな真似したいし。葉山葵も、漬け物に出来るし。毎年 場所は秘密ですが、荒川研ちゃんと天然の山葵の葉っぱだけ取りにもう30年も通ってます。研ちゃんと葉山葵の料理の辛さ出すのに、競争していますが、一昨年より、負けてしまい。今では研ちゃんの事師匠って呼んでます。遠くの山奥まで行かんでもうええしいつかマイ山葵田つくったんねん。
これなんだか、わかりますか。天然の山葵と違います。セリでもありません。答えは最後まで読んでください。
畑のすぐ近くに木下さんという方がおられて、いつも喫茶店のように、お茶をよばれに行ってます。奥さんも気さくな方で、美人なので人の迷惑、省みず通ってます。その木下さんの野菜畑に山から流れ込んでる川(川幅30㎝くらい)に自生してるんです。やっぱり地名の通り水が綺麗なんですね。これにステーキソースかけて、食べたら肉なんていりません。貧乏育ちなので、松坂牛の香りがするんです。無茶苦茶美味いし。霜が降りるまでですが。甥が大阪狭山市で洋食屋してるんですが、時々送ってやったら、冷スープにしたり、ステーキの添えにして、大変喜んでいます。
そうです自生している。クレソンです。山葵の横でクレソン作って、ポケットにワサビとクレソン入れて夜の町徘徊や。
その日のために、準備 始めてます。これが純天然の日本深山ワサビです。品種改良されてない、本物です。