近くに世界遺産に登録されている、天龍寺の塔頭に寶厳院というお寺の庭の杉苔の中にカンアオイが植えてあり、独特の色合いで、感動しました。

それ以来カンアオイを庭の中に使うようにしています。

愛好家も多く、奥の深い植物で　多くの種類があり小さなポットで数十万もする物もあるそうです、知り合いの庭師（安達）さん、ドップリ首までのめり込んでます。何鉢かいただきました。私は普通の品種で充分です。

これは安達さんから、いただいた品種物らしいです。

このカンアオイの移動速度が遅くて１㎞移動するのに、１万年と聞いた事があります。昔は近くの山にも自生してましたが、最近は見なくなりました。

天然の山葵（ワサビ）と双葉葵（フタバアオイ）と寒葵（カンアオイ）が同居しています。

庭に使う予定で、他にも育ててます。

畑で【シラン（紫蘭）】も植えています。蘭科植物ですが、丈夫な蘭でこの時期に花を咲かせます。野生のシランは絶滅危惧種に指定されていて、ほとんどが栽培品です。

【モミジガサ】です。落葉しますが素朴な白い花が好きで、庭石の裾に植えたい植物です。

★モミジガサの新芽は天麩羅で食べられるそうです。

★★本日買取させていただく、大量の古材の板石を引取に朝から１人で行きます。