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探検隊長が行く!

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お地蔵さん

2012.07.10

先日の延朗堂のそばにあった古い地蔵堂に中にたくさんのお地蔵さんがおられました。こんなにたくさんおられたの誰も気づきませんでした。

いつ頃から この地蔵堂におられたのかは分かりません。赤っぽい色してるので、神戸の御影からこの重い石を運ばれて彫られたものだと思います。

このお地蔵さんは、古い白川石で彫られています。ここであった戦乱全部知っておられるようでした。

この夫婦のお地蔵さん、戦火に遭われたのにもかかわらず、今でも仲良く微笑んでおられます。平治 元弘 元亀 応仁とこの付近で大きな乱があり、戦火の跡から誰かが見つけて、御堂の中にお祀りされたのでしょう。いつの火事ですかって聞いても、もうずいぶん前なので忘れたって、声を揃えて答えてくれました。

このお地蔵さんも、当時よほど石が貴重だったのか、花崗岩の端材で彫られますが、作られた石工さんの思いと願いを感じました。

↑このお地蔵さんも、熱い思いされたようです。いつの時代でも心優しい地元の方がおられたのですね。焼け野原の中から探しだして大事に地蔵堂の中に祭られてました。

そして 御堂の一番前にあった着物を着ていた地蔵さんです。ほんのり頬紅と化粧のあとが残ってます。可愛いお地蔵さんです。

★前庭に据えさせてもらいました。帰りがけにお地蔵さんたち 【今年の夏暑いやろか】って

★★南無阿弥陀仏 昨日から解体が始まりました。

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