多い時は　１ケ月に５件くらい、解体の現場に行きます。買取もあれば、無料で処分することや、有償での引取もあります。いつもお世話になってる解体屋さんからの、紹介もあり　人の輪どんどん、広がってます。何故か　解体屋さんと、不思議と気があってしまいます。燈籠とかの石造物は、出入りの植木屋さんが、先に引き取られる場合が、多いのですが　庭石の引取してるの、私だけだと、思います。でも　先日も書き込みしましたが、よほどの銘石で無い限り　買取は無理かも。だって　思い石運ぶのに　ユニック車と人件費が、かかりますので、まして大きな石になれば、クレーン車のチャターになり積む時も卸す時も、経費がかかりますので。

というわけで、小さな石ですが、いろんな現場に行ったら、必ず　漬け物の石と石臼が、あって連れて帰ります。他にも、挽き臼もあって、ずいぶん前から集めた物です。これは、ほんの一部ですが　全部でいくつ　あるのか数えた事もありませんが、いつか出番があると、信じて残してます。今は、こんな石、使わなくても、漬け物できますが、子供の頃は、どこの家でも、見かけました。